BREAD

レーズンとローズマリーのスコーン

 

ブルックリンに住んでいた時に気に入っていたベーカリーの一つに、GreenpointにあるOvenlyがあります。

グリーンポイントはブルックリン北部にあるポーランド系移民が多く住むエリアで、地下鉄のアクセスはGライン一本のみとまあまあ不便な立地なのですが、オシャレなレストランやカフェが点在しているヒップなエリアです。

Ovenlyはそんなグリーンポイントの中でも奥地にあります。目の前にイーストリバーを臨み、トランスミッターパークという小さな公園に隣接している小さなベーカリーですが、ポーランド系の祖先をバックグラウンドに持つ二人の女性がオーナーを務めており、クラシックなアメリカ菓子のレシピをベースにスパイスやハーブでアクセントを効かせたユニークな焼き菓子を求め、遠方からも多くの人が訪れます。

オーナーの二人が2014年に出版したレシピブック、“Ovenly” は実際に店舗販売されているメニューのラインナップは勿論、美しい写真の数々も印象的な一冊。

 

今日はそのレシピブックを参考に、私が好きだった”レーズンとローズマリーのスコーン”のレシピをご紹介します。

 

 

 

 

レーズンとローズマリーのスコーン


材料:
無塩バター 110 g (冷たいもの)
*小麦粉 375 g
*砂糖 60 g
*ベーキングパウダー 大さじ1.5
*塩 ひとつまみ
牛乳 350 cc
レモン汁 大さじ1

レーズン 1/2 カップ (細かく刻んでおく)
ローズマリー(刻んだフレッシュなもの) 大さじ1

※本レシピでは牛乳+レモン汁でバターミルクを作りますが、生クリームでも大丈夫です。生クリームを使用した場合、油分が増す分しっとり感が増します。


  1. バターを約1cm角に切り、冷凍庫で10分冷やしておく。
  2. 牛乳とレモン汁を合わせて軽くかき混ぜ、冷蔵庫で10分以上置いておく。(飲むヨーグルトのようにとろみがつきます)
  3. オーブンを220℃に予熱。
  4. *の材料をボウルに入れて泡立て器で軽くかき混ぜる。
  5. パイカッター(あれば)又は指先で、バターと小麦粉類をポロポロと粉状になるまで合わせる。
  6. 刻んだレーズンとローズマリーを5に加え、均一に行き届くように混ぜる。
  7. 2を100mlくらい少しずつ加えていき、さっくりと混ぜる(液体は全て使い切らなくて大丈夫です。余った液体は焼成前に使用します)。少し粉っぽさが残るくらいで打ち粉をした台に移す。
  8. 生地を軽くひとまとめにし、1.5cmくらいの厚さになるまで長方形状に伸ばす。縦半分に折りたたんだ生地を横向きにし(本のような感じです)、再び1.5cmくらいの厚さになるまで長方形状に伸ばす。これを2回繰り返し、縦15cmの長方形にする。
  9. 包丁で4つの三角形状に切る。それらを更に半分に切り、8個の三角形にする。
  10. クッキングシートに移し、7で余った液体を表面に塗布する。予熱したオーブンで約25-20分焼成する。
スポンサードリンク

関連記事

  1. BREAD

    梨とローズマリーのスコーン チーズ風味/レシピ

    前回の記事で、ブルックリンにあるベーカリー”Ove…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. COLUMN

    飲食店によくあるクレームの例
  2. COLUMN

    肉食の危険性を説法したがる「ゆるふわヴィーガン」達へ
  3. BREAD

    レーズンとローズマリーのスコーン
  4. COLUMN

    抹茶カフェに抹茶エナジードリンク。ニューヨークの最新抹茶トレンドとは?
  5. COLUMN

    クラフトブームはアメリカの大量消費社会を救えるか?
PAGE TOP